メディア情報学部

教員・研究室紹介

社会メディア学科

ABOUT US

研究室一覧

社会メディア学科には11研究室があります。授業は少人数のゼミ形式で行われ、指導教員による専門分野のより深い知識の習得や研究指導を受けます。

ソーシャル・デザイン分野

メディア・コミュニケーション分野

ソーシャル・デザイン分野

岡部大介研究室(フィールドワーク)

「場」のデザインとモバイルリサーチ:半径300mの文化社会学

共通の関心を持ったファンの集まりや、スマホとともにあるコミュニケーション場面、ファミレスでの注文場面など、人々によって形成される身近な場やコミュニティを対象にフィールドワークを実施します。特に、参与者どうしのインタラクションや、そこで用いられるテクノロジーやメディアに焦点をあてて映像データを収集します。データ分析の際は、参与者どうしで愉しみを生成する「技法」や、日常的な人工物と人とが織りなす今日的な「意味」について着目します。

岡部おかべ 大介だいすけ教授

博士(学術)[昭和女子大学2002]

職歴等
横浜国立大学教育学研究科助手、慶應義塾大学政策・メディア研究科講師(特別研究教員)を経て、2009年4月環境情報学部情報メディア学科専任講師、2012年4月より同准教授。改組に伴い2013年4月よりメディア情報学部社会メディア学科准教授、2017年4月より現職。

小池星多研究室(情報デザイン)

人間の活動に基づく情報デザインの研究

小池情報デザイン研究室では、生産技術の視点からではなく、ユーザの視点にたち、情報をわかりやすく伝えたり、道具やシステムを使いやすくしたりするために、ジャンルにこだわらずに情報デザインに取り組んでいます。実際にバス路線図、駐車場のサイン、ロボット、教材、情報機器のインタフェース、広場などのデザインを行っています。

小池こいけ 星多せいた教授

博士(学術)[千葉大学1997]

職歴等
東京家政学院大学人文学部工芸文化学科講師を経て、2002年4月より東京都市大学(※)環境情報学部教職課程准教授。改組に伴い2013年4月よりメディア情報学部准教授、2015年4月より現職。
研究室オリジナルホームページへ

中村雅子研究室(参加デザイン)

情報化と社会、社会調査技法の研究

情報社会と言われる今日、最新技術にばかり目が行きがちですが、メディアが本当に活用されているといえるのは、人々の活動の中に溶け込んでそれと一体化した時です。本研究室では市民活動や地域コミュニティ、行政といった組織や場で、現実に情報技術がどのように活動をサポートしているかを、人々の集合的な情報環境の構築という観点で分析します。

中村なかむら 雅子まさこ教授

博士(人間・環境学)[京都大学2009]

職歴等
横浜商科大学商学部助教授を経て、1997年4月環境情報学部環境情報学科助教授、2002年4月環境情報学部情報メディア学科助教授、2010年4月より同教授。改組に伴い2013年4月より現職。
研究室オリジナルホームページへ

周娟研究室(学習環境デザイン)

人々の学習活動を分析することでデータに基づいた学習環境デザインを行う

本研究室では、学習分析(Learning Analytics)に焦点に当てて、人々の学習活動データを収集し、分析することで、教育現場における効果的なフィードバックを行い、個々の学習者のニーズに応じた最適な教育・学習環境をデザイン・構築するための研究を行っています。

しゅう けん准教授

博士(情報学)[京都大学2016]

職歴等
立命館大学 特任助教、国立大学法人 東京工業大学 助教を経て、2024年4月1日より現職。
研究室オリジナルホームページへ

関博紀研究室(デザイン生態学)

デザイナーとユーザ双方の立場から社会との新たな関わり方を探る

「つくること」と「つかうこと」の可能性を、認知科学とデザインの知識を使って探ります。情報技術の発達は、これら2つのあり方を大きく変えました。50年後、100年後には、もっと変わっているでしょう。そこでは何が生み出され、私たちの経験はどのようになっているでしょうか?つくることの高揚感や、つかうことの喜び、自然や人工といった概念も変わっているでしょうか?こうした問いを、理論と実践の両面から考えます。

せき 博紀ひろき准教授

博士(学際情報学)[東京大学2013]

職歴等
東京大学特任助教、研究員を経て、2015年4月より現職。

メディア・コミュニケーション分野

奥村倫弘研究室(インターネットメディア)

インターネットメディアの可能性と諸問題を研究

インターネットメディアは、私たち自身が情報を発信し、互いに消費し、拡散する自由なメディアです。一方でネットメディアを取り巻く問題点の指摘は跡を絶ちません。私たちは自分たちのメディアを正しくハンドリングできているのでしょうか。ネットメディアを成立させている力学、流通するコンテンツとの関係を明らかにしていきます。

奥村おくむら 倫弘みちひろ教授

学士(文学)[同志社大学1992]

職歴等
読売新聞大阪本社(経済部)、ヤフー株式会社(ヤフー・トピックス編集長)、ワードリーフ株式会社(代表取締役社長・編集長)を経て、2019年4月より現職。

高田昌幸研究室(ジャーナリズム)

取材プロセスの分析を軸として、「調査報道の可能性と限界」「騙されないための情報リテラシー」を探究

私たちはメディアを通じてしか、世の中の出来事を認識することはできません。
では、そのニュース・報道は本当に正しいのでしょうか。歪みはないのでしょうか。取材・編集・発信というプロセスの分析を軸に据え、「歪み」の本質を解明します。同時に「権力の監視」を担う調査報道の可能性、情報の正しい読み解き方についても「取材プロセスの分析」からアプローチします。

高田たかだ 昌幸まさゆき教授

学士(法学)[法政大学1985]

職歴等
北海道新聞社(報道本部次長、ロンドン支局長など)、高知新聞社(報道部副部長)を経て、2017年4月より現職。

広田すみれ研究室(行動的意思決定)

リスクと意思決定・選択行動、コミュニケーション手法と効果、安全・安心に関わる心理

高度情報化・複雑化した現代社会で近年問題になっている、安全や安心に関わるリスクや情報のコミュニケーションと、その結果人々が行う決定・選択行動に関する研究をしています。社会心理学の立場から幅広くコミュニケーションの効果やメディアの影響、IT社会における行動や心理などに関する研究をしていきます。

広田ひろた すみれ教授

博士(社会学)[慶應義塾大学1995]

職歴等
東京女学館大学国際教養学部助教授を経て、2006年4月環境情報学部情報メディア学科助教授、2012年より同教授。改組に伴い2013年4月より現職。

伊澤理江研究室(ジャーナリズム)

―権力は嘘をつく― 社会を動かした調査報道の研究

多様な事実を伝え、社会問題を掘り下げるジャーナリズムは、市民に判断・選択の材料となる情報を提供し、民主主義の根幹を支えています。本研究室では、権力を監視する調査報道の事例研究を通じて、報道がもたらす正と負の社会的影響力を考察。また学生には取材を経験してもらい「ニュースができるまで」に何が起きているかを一緒に探究します。

伊澤いざわ 理江りえ准教授

修士(ジャーナリズム)University of Westminster, London (2008年)

職歴等
新聞社、外資系PR会社などを経て、ジャーナリスト。2024年メディア情報学部社会メディア学科非常勤講師、2025年4月より現職。『黒い海 船は突然、深海へ消えた』(講談社)で大宅壮一ノンフィクション賞、講談社本田靖春ノンフィクション賞、日本エッセイスト・クラブ賞、日隅一雄・情報流通促進賞を受賞。

矢吹理恵研究室(文化と発達家族心理学)

ある文化で生まれ発達するとは人間の心理にどのような影響を与えるのかを、発達心理学・家族心理学・文化心理学の視点から探っていきます。

人が生まれ心理的に成長していく過程を、家族・社会・地域・国家との関わりにおいて、ミクロとマクロの視点を折り混ぜながら研究しています。また、ある文化で育った人の他の文化への移動(留学・移住・駐在等)、異なる文化的背景を持った人同士のコミュニケーション(国際結婚等)についても研究しています。

矢吹やぶき 理恵りえ准教授

博士(心理学)[白百合女子大学2002]

職歴等
東京理科大学理学第一部非常勤講師等を経て、2007年4月より東京都市大学(※)環境情報学部教職課程准教授。改組に伴い2013年4月より現職。

山崎瑞紀研究室(文化とコミュニケーション)

異文化に接触したり移行したりした人々の心理に関する研究

在日留学生の異文化適応や対日態度の形成に関する研究、日本人の謙遜の構造と自尊心との関連など、文化的な視点から実証的な手法を用いて人々の心理を理解するための研究を行ってきました。最近は異文化滞在による行動や認知スタイル(帰属や注意の向け方など)の変容に関心があり、文化心理学や社会的認知における知見や手法を用いて検討しています。

山﨑やまざき 瑞紀みずき准教授

博士(文学)[早稲田大学2001]

職歴等
独立行政法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター主任研究員を経て、2008年4月環境情報学部情報メディア学科専任講師、2010年4月より同准教授。改組に伴い2013年4月より現職。

※2009年4月に東京都市大学に校名変更(旧校名:武蔵工業大学)

SNS OFFICIAL ACCOUNT