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2020.01.16
情報システム学科大谷紀子教授が「ロジスティクスコンセプト2030」について講演しました(1/16)
日本ロジスティクスシステム協会では,情報システム学科の大谷紀子教授を委員長とするロジスティクス総合調査委員会を2019年5月に発足させ,8か月間にわたり10年後のロジスティクスのあるべき姿について調査と議論を重ねて,その結果を「ロジスティクスコンセプト2030」としてまとめました.大谷教授は,2020年1月10日に開催された日本ロジスティクスシステム協会の新春講演会において,今後のロジスティクスは個別最適ではなく全体最適を目指すべきであること,その実現にはオープンなプラットフォームが必要であり,AIやIoTの活用が不可欠であることなど,「ロジスティクスコンセプト2030」に記載されている調査結果や7つの提言について説明しました.その様子が2020年1月15日の日本海事新聞,2020年1月16日の日刊CARGOに掲載されました.
「JILS、「コンセプト2030」策定。目指すべきロジスティクス示す」
https://www.jmd.co.jp/article.php?no=253403
「JILS・コンセプト2030策定 理想モデルへ、ルール化・標準化推進」
http://www.daily-cargo.com/new/news/136654/
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